たまに休んで、よく笑う
たまに休んで、よく笑う。
いっしょに過ごしてくれる仲間や友人に感謝!
休むようになって気づいた、大切なこと。
私の人生を知ってくれている人がいるのは
とてもうれしい、ということ。
はちがつ、いっきに駆け抜けていきます。
娘のまゆ毛をととのえる
帰省中の娘と、夜はごはんを食べたあと、
podcastを聴きながら、のんびり過ごしているここ数日。
耳掃除と電気バリブラシが大好きな娘に
いつものようにブラシをしていたら
人生初!まゆ毛のお手入れをすることに。
そんなの全然気にしてないと思ってたら
気にしてるんだー…!と、淡い成長を感じつつ、
自分でやっちゃうとだいたい中学生は失敗する
(私もよくわからないままやって無惨だった…)
ので、コーミングカットと何本か大きくはみ出している子たちを、ぴぴっと。
娘の初めて、を、できてうれしい母心。
毎日、バイキンマンのクッションを抱えて寝ていて、寝室をあけるたびに、きゅんきゅんします。
いくつになってもかわいい♡娘です。(親バカ
ピラティスで整える
ここ何年か続けているピラティス。
できることは増えてゆくけど、
いつもの前屈でその日や週のからだの使い方や癖を把握して、整える。
仕事も人生も同じ。
ONE-EIGHTY pilates
兵庫県芦屋市業平町6-16 芦屋ファルファーラ402
ご近所さんでよるごはん Osteria SaNWa
この夏に、ご近所さんにできたごはん屋さん。
お料理がとてもおいしくて、
ワインもリヴゴーシュさんのワインをセレクトしていて、
「1週間がんばりました♡」の週末ごはんに、
ちょろちょろお伺いしています。
もうすっかり、ぶどうの季節。
あつい、あつい、と言っているうちに
季節が駆け抜けていきそうで。
はれ王とモッツァレラ、おいしかった♡
泉州の平飼いしている鴨。
鴨肉好きにはたまりません♡
シェフも「なぜか鴨がよくでる、と言えば言うほど
鴨がさらによく出る」とおっしゃってました。笑
いつもおいしい、ビーフ。
今回はあつめのヒウチを、いちじくとソテーして
ワインソースで仕上げてくれてます。
いちじくって、ソテーするとこんなふっくら&とろっとなるなんて。おうちでも試してみようと思います!
歩いていける、帰れる距離に、
こんなステキなお店ができてよかったです。
またおうかがいします。ごちそうさまでした。
—-
Osteria SaNWa (オステリアサンワ)
芦屋市公光町4-20
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娘とTOKYO Summer days.
7月、カンファレンスや社内勉強会、プロジェクトの大詰めなど、ぱつんぱつんになりながらやりきったあと、
週末は娘と東京で過ごしました。
仕事でもう無理だ、と何回もぶつかっていたので
娘の寝顔を見ながら、
「生きてて、もういちど、会えてよかった」と、しみじみ。
娘とは定番のアニメイトでお買い物したあと、
行き当たりばったりでカラオケに行ったり、
麻布十番にお肉を食べに行ったり。
娘と十番の商店街を歩く日が来るなんて、一度も想像したことがなかったです。
キラキラ港区に、わあわあ、ふたりでテンションあがりながら、東京タワーまで歩いていったのもいい思い出。
東京タワーをひさびさに真下から一緒に見るのが、娘でよかった。
翌日は翌日で、
娘と一緒じゃないと訪れないだろう、東京のディープスポットに行ったり、オタ活&推し活をしたり、合間に私が行ってみたかった日本橋兜町界隈にもチラッと寄れたり。
東京で暮らしていたころよりも
娘と過ごす東京の方が、濃ゆい時間なように感じます。
人生で一番、メトロをたくさん乗り継いだ、東京ウィーク。
また楽しい時間を過ごせますように。
元気をありがとう。
ひさしぶりの母ランチ。
ひさしぶりに母とランチ。
のち、叔母もうちに来てくれて夕方まで、お茶会でした。
たくさん笑って、話して、リフレッシュ。
ほんと、家族ってありがたい。
ごちそうさまでした♡
芦屋ベリーニでのんびりランチをした7月最後の日。
もう8月。なつ、なつ、なつ。
なんだか、新しいことがはじまる気がします。
君たちはどう生きるか / 宮崎駿監督ジブリ最新作
日曜日、思い立ってチケットを予約して、
百貨店でお買い物をぷらぷらしたあと
いつもの映画スタイル、ビールにおっとっとで観に行ったジブリ最新作「君たちはどう生きるか」。
そんなつもりじゃない日曜だったのだけど、
冒頭のシーンから最後まで終始、
重たくずーーーんっとのしかかり、
映画が終わったあと、ほぼ沈黙なままの観客とシアターなから降りてきました。
もう、終わったあとは一歩でも早くうちに帰りたくて、
キラキラ賑わってるデパ地下にも、ちょっと恐怖を感じるくらい、ものすごく足早に梅田の地下を立ち去りました。
戦争や略奪などが起きている一方で
自分の目の前にある華やかな光景に
世界の歪みを感じたのかもしれません。
映画を観る前は、そのなかで楽しく買い物をしていたその場所なのに。
物欲と対極にあるような内容なので、
映画の前に、必要なお買い物を済ませておいてよかった…。
とても複雑な背景が描かれていて、
悪と欲望でバランスを失い崩れてしまった世界で、
君たちはどう生きるのか。
輪廻転生でさえも、
生態系の暴走でうまくできなくなっている
希望ある未来はどれくらいあるのか。
そんなことに気づかず、
忘れて生きている人がたくさんいる世の中を知った今、どう生きるのか。
友だちやお守り、という希望となるキーワードも出てくるので、
目の前だけではなく、
自分が知らない世界で起きていることもとらまえて
いつ終わるかわからないこの世の中で、
どう生きていくのがいいのか、とても深い問いを投げかけてきた映画でした。
ちょっと気持ちがしんどい人や、お子様にはパワーの強すぎる映画かもしれません。
少し前の私が観に行ってたら、耐えられなかったんじゃないかなあ。