My the 35th birthday
8/30で35歳になりました。
家族とも過ごすことができた、ステキなはじまりの一日を迎えることができました。これまで、たくさんの方とのご縁に支えられてきて、ホント感謝に尽きます。
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自分が想像していた35歳とは、良くも悪くもかけ離れていて、
無理なお願いをしてみたり、迷惑を掛けっぱなしだったりすることが多く(ああ、これは特に家族なのかな……)、たくさんの方に助けてもらってばかりなのですが(ゴメンナサイ!!)、前に向かって元気にトライし続けられていることが、なによりも本当にありがたいです。
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34歳は、自分の感じてきた違和感や、次の世代に少しでも何を残したいか考えてきたことを、わぁぁぁー‼︎っとカタチにしていこうと、思いっ切り自分を信じて踏み出してみた一年でした。
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それでも自分ひとりでできることは、やっぱり少なくて、時々壁にぶつかったり、軽めの落し穴にはまったりしながらも、助けてくれたり、チカラを貸してくれたり、笑わせてくれたりする方達あっての日々です。ありがとうございます。
(´-`).。oO(んー、でも、そろそろ、できるだけ落とし穴には落ちたくないかなぁ……)
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たまーにふらっと旅に出てみたり、
いつも自由にふわっとバタバタしていますが
30代ミドル、少しの余裕と、丁寧な日々を送れるよう心掛けていくので、どうぞよろしくおねがいします。
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*Hare’s memory*
誕生日の夜、ディナーに訪れたお店で、
夫は何もお店の人に何も伝えていなかったのですが、
ママを喜ばせたかった娘は、お店の人にその気持ちをこっそり打ち明けたようです。
そのあと遊びにいくのを装ってキッチンに入れてもらい、ママへのサプライズデザートを一緒に作ってプレゼントしてくれました。
子供ってスゴイ!!ありがとう~。
ケーキのつくりかたも、サプライズの仕方も知らないのにね。
そして娘の気持ちにこたえてくれたお店の方にも感謝。
(あとでその一部始終のムービーと写真まで、いただいてしまいました…!)
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オトナもコドモも大切なのは
「思い」とそれを「伝える力」、あとは支える「行動力」なのかもしれませんね。
a relationship to somethig* Himeji
大学卒業以来、のんびりShortTripで姫路へ。
姫路を離れてから13年近くたっていて(それはそれで驚き!!)、
姫路城が白くなっていたり、駅や駅前がキレイになっていたり、
久しぶりの姫路は変わっているところもたくさんあったのですが、
ふらっと見える斜めに伸びた通りの様子や、夢前川や書写山、
原付や車で走った街並みと、
懐かしい景色にもたくさん出会うことができました。
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18歳の頃、初めて姫路へ訪れたときの感覚や、
友達や彼氏と過ごした
他愛もないようで濃い時間を少しずつ手繰り寄せながら、
大切な誰かと一緒に
またこの場所で会話や体験を重ねられるなんて。
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『縁』というのは
たとえ忘れてしまっていたとしても、
消えることはなくて、ずっと時間の奥底で脈々と繋がっていて、
またひょこっと顔を出すタイミングを待っているのかもしれない。
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そう思うと、とても不思議で、
いろんなことがありつつ、ここまで生きてこれたこと自体が
気持ち悪いくらい急に愛おしくなったり、
大きな声で「ありがとう!!!」って空に向かって言いたくなったり。
自分の言葉で、自分の思いや考えが誰かに伝えれるように。
淡く、日々の中で感じたことでも、残すことができるように。
生まれたことも、出会ったことも、
たくさん泣いたことも怒ったことも、
きっと全部繋がっていると思うと、
頭と胸の中がほっこりあたたかくなって
ちょっとだけ鼻息あらめで新しい場所へ、ワクワクしながら踏み出していける気がします。
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そんな週末のShortTrip。
夜中に見上げた空は、
雲の隙間からのぞく星たちがとてもキレイで。
また秋か冬に訪れることができますように。
いろんなことに、ありがとうー!!
Looking back on my 17SS-life.
そんなわけで、2017SSをざっと振り返り。
今年の春あたりから、そう、いろんなことが変化しました。
まず、ベースを一駅隣の芦屋へ引っ越しました。
JR芦屋が最寄なので、とても便利!
引っ越すまでは慣れ親しんだ夙川を離れることにセンチメンタルになってましたが、
いざ住んでみると、通勤してみると、ひゃー。ありがたい。
(酔っぱらって乗ってしまうと、新快速ははるか遠くまで一瞬でいざなってくれたり、
予想外のLittle tripも起きること、度々…。)
娘が小さかったころは、
なーんにもない香櫨園の夙川沿いでのんびりした時間を過ごせたのは、とても貴重だったし、
ご縁のあった保育園や幼稚園での時間や経験も大きくて
その選択はよかったなと思います。もちろん、東京を離れたことも。
そんな娘は小学生になり、
はじめての電車&バス通学と、フランス語のレッスンも始まり、
プールにも通い始めました。
はじめてのことに、ドキドキしてしまう娘も、
毎日のたくさんのはじめてをのりこえて、
彼女のペースでいろんなことを感じたり、考えたりしながら成長していっているようです。
ときどき、なかなか深いことを考えていたりもして、
周りの大人をびっくりさせます。
もちろん、子供らしく生意気なことも言ったり、
女の子らしくたくさん(びっくりするくらい)おしゃべりもしたりするようになりました。
幼稚園から引き続きピアノもしていて、自分から練習する習慣も定着しています。
泣きながらレッスンを受けていた4歳、
親心としてはやめてもいいんじゃないかな、と何度も思ったのですが、
ぐっとじっと見守ることも大事ですねえ。
今通っているInternational schoolへ進学するか、
親的にもかなーり3月ギリギリまで悩んだのですが
(Publicも選択肢にギリギリまであったので箱に入ったままのランドセルもあるなあ…)
娘の様子を見ていると、行かせてよかったな、と思います。
本人はどう思ってるのかしら。
娘には幼稚園での英語環境やお友達、学びの延長にある小学校生活に近いと思うので、
比較的すっと学校生活には入れたのではないかなあ。
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私はというと、春に子供向けのWorkShopを開くことができたり、
社内外で、なんだかんだでお手伝いを除いても
毎月一回はWotkShopの場を持てていたり(教える側)、
たくさんの素敵なご縁や大切な出会いもあり、
週末はいろんなところへShortTripしながら、
相変わらずいろんなことの棚卸と整理をしています。
あらためて、問いかける自分への
Who am I? にきちんと答えるのって難しいですね。
それぐらい、いろんなことに押し流されてしまう日々は
大変なようで、実は簡単だったりもするから。
今年の冬がはじまる前に、もう一歩踏み出せるといいな。
I’m blessed to have all of these:-)
Summer is really here.
もう、すっかり夏。
海も山も甲子園も盛り上がっていて、もう今年もあと4か月ないなんて。
あっという間に駆け抜けた2017年前半。
思い描いていたことと大きく変わってしまったことも、
いい方向へ進みだしたことも、結果的に逆になってしまったことも。
なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ
なるべくたくさん集めましょう
そんな時間が続いて、
積み重なっていけば、きっととても幸せなんだろうな。
誰かの笑顔をみて、こんなにほっとすることがあるなんて。
娘も誰かにとってそうなれるといいなあ。
Congratulations on her graduation*
Congratulations on her graduation*
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先日、娘が卒園しました。
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この3年間は英語環境をはじめ、
娘にとってたくさんの大きな変化があり、
彼女は日々自分のバランスを取りながら
どうやって前に進んで行くかの積み重ねで、
つらいことが多かったんだと思います。
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感じ考え、
相手に伝わるように表現する。
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それはオトナになっても変わらなくて、
そのプロセスのひとつが遊びだったり、
そのツールのひとつが言語だったり、
ベースにはアイデンティティがあったり、
これから先も、いろいろな経験や知識を足し合わせて
娘自身がどう体現していくか、見守りたいと思います。
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ディメンションは無限大。
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はれ、よくがんばったね。
卒園おめでとう☺︎☺︎☺︎
Snoopy Museum Tokyo @Roppongi
Never stop smiling☺︎☺︎☺︎
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とても世界が深くて、可愛くて、楽しい‼︎
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来れてよかったー♡
そんなSnoopy Museum。
オトナも楽しめます。(オトナの方が楽しめるかなあ)
小さい頃、アニメやイラストでみていた可愛いSnoopy、
知らないことが本当に多くて、
色が塗られていなくても、動いていなくても、
手描きのSnoopyには
キャラクターに込められたコンテクストがたくさん詰まっていました。
時を越えて、
人から人へ伝える手段はとても本当はシンプルで、
それは、技術や文化が変わっていっても、
常に本質的なところは変わらない。
表面上のアウトプットや技術だけにこだわっていると、
人として見失ってしまったり、希薄になってしまったりすることが
恐ろしいくらいにたくさんあって。
犬目線で描かれた人間に対しての素直な感情や、
戦争をはじめとした時代ごとの背景も、
シンプルな英語とイラストで表現されていて、
読み手側の受け取り方や、その深さについて考えさせられる
ディープで、ユーモラスな空間でした。
また、ゆっくり行きたいなあ。
All the people are very nice.
しばらくぶりの更新。
新しい職場になってから、
よく寝過ごしたり、デンワをなくしたり、よく寝過ごしたり…を
繰り返してるのですが、
ついに昨夜は「京都の終電でカバンごとなくなる」が。
今まで単品だったもんねー!
私、グレードアップ!!!最終形態!!!(で、あってほしい)
そう、たびたび思ってたのだけど、
私、よく電車で寝ちゃうわりに、お財布も盗られないし、
寝過ごすくらいで済んでラッキーだなーって。
(むしろ寝過ごして、普段いかないところへ行けるのは実は楽しい)
でも、さすがに昨夜は、
結構現金も入っていたし、
以前、夫が東京でカバンなくしたときはお財布もなくなってしまってたから、
「あー、さすがになくなっちゃったかもなあ、今回は」
って思ってました。
少し前に電話を落としたときも、
世の中、意外と面白いことや知らないことが自分に降りかかってきて、
いろんなことに触れられたので、
device feeで楽しませてもらった気持ちの方が大きくて。
virtual tripみたいなね。ココロの旅費だ。
(しかも新しいi-Phone購入後、落としたのが出てきて、
またしばらくすると、社内で電話落とすし、また出てきて…のサイクル。)
しかし、単品ロストより、まるごとロストのほうがハードル高かった!
終電もなくなっちゃって、デンワもなくて、お財布もカードもなくて、
おそろしく京都は寒いから、
いい年して、道にゴロリしてたら死ぬかもしれない!
でも神様は私に、今回は強力なDeviceを。
そう、「PC&wifi」
さっきまで一緒に食事してたYONEちゃんにFacebookでダメ元連絡してみたら
レスポンスがあって、深夜なのにYONEちゃんちの近くまで迎えに来てくれて。
人生初めての『お金をもたずにタクシーに乗る』もYONEちゃんのおかげで助かりました。
夜中なのに、優しい旦那様(←初対面)と
ステキなYONEちゃん(←一緒に仕事しはじめて2か月くらいの仲)のおかげで
あったかいお風呂も、お茶も、お布団も準備してくれて、ホントありがたすぎる。
(そして迷惑すぎる、私…)
今週二回目のFind-iPhoneもできて、終着の竹田あたりにあるのもわかって、
夜はぐっすり眠ることができました。
(Find-iPhoneが日課になりそう)
朝になって、今日からTripだったことを思い出して、夫に連絡。
せっかくだから↓こんな感じ。
デンワも手元になくて、
YONEちゃんご夫婦も寝ているので(三連休初日にホント迷惑…)
昨夜、駅でもらった『落し物したらここに連絡してね』の紙にあった竹田駅に連絡してもらいました。
でもTripは置いて行かれそうだったので
ダメ元で、京都経由で行く案をたずねてみると。
なんとー!
京都地下鉄って、忘れ物は竹田で翌日の朝8:30まで保管して、
そのあと御池の保管センターに集められて、13:30から受け取りが可能になるらしい。
知らなかったよ。
そして、見つかった!
旅の準備も夫がして、京都に迎えに来てくれる!!
YONEちゃんに笑顔で見送ってもらって、竹田駅へ。
9時前につくと、夫がいろいろ連絡を取ってくれていたおかげで
駅員さんも『あー!お客さん、こっちこっち!よかったねー!』と
駅長室まで案内してくれて、超スムーズに返してもらえました。感謝。
中身を確認してもなにひとつなくなっているものはなかったです。よかったー!
みんな、いい人。みんな心が広いなあ。助けてくれてありがとう。
でも。
私、まだまだ懲りていないんだと思う。
そんなわけで、もうすぐピックアップしてもらって
Real-Tripにいってきまーす!!
みなさま、大変お世話になりました。