Tomoki’s night.

ひさしぶりにトモキと芦屋ゴハン。
かれこれ、もう出会って12年くらい経つんですね。長いなーっていうより、早い!
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だいたいいつも彼とは
近況報告、何を感じてどうしてこうとしてるのかを
ぽんぽん言葉で概念化しながら深堀していく会話スタイルが多いです。
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この日も、最近考えている、
ひょっとしたら少しだけ世の中がちょっとよくなるかもしれない話を
いろんな角度からしてみたり。
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彼との付き合いは長いので、
「結婚して、子供ができてから、Maoはよゆうがでてきたなー。今がいちばんええ顔してる!」
って、言われるとは思ってなかったのでびっくり。
(出張帰りで、ボロボロだったんだけど…)
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最後にはれも少しトモキに会えて、きゃっきゃしていました。
ありがとー。これからも家族ともどもよろしくね。

2017/09/09 10:00:56 by maopucci
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大島てる 事故物件ナイト@大阪

ひょんなことから、大島てる事故物件ナイトにいってきました。
さすが、ロフトプラスワンのサブカル心地よかったなあ。
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最後のビールでまずは三人で乾杯!
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はじめてみる大島てるさんは、
思っていたよりもマジメないい方で、色白もち肌でした(笑)
ライブはじまる前からステージでひたすらたべていた大島てるさん、さすが。
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そして、びっくりしたのが
大島てるの初事故物件が、
私たち夫婦の新婚時代を過ごした広尾南の物件で、
(しかも我が家の本籍地)
そしてその事故が起きた日は、私の誕生日!という、
なんとも最初から一気にブチあがるエピソードが。
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↑そのことをライブ中の質問用紙でも伝え、さらにライブ後にてるさんに話しかける私たち夫婦。
その後、図々しくも手帳の誕生日の欄に、大島てるスタンプをおねだりして押してもらいました。
ありがとうございました。
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次の事故物件ナイトは、クリスマスイブだって。さすがに来れないなあ~。
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5時間弱に渡るライブ、おつかれさまでしたー!
うるしのちゃん、ありがとう。

2017/09/08 18:00:17 by maopucci
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センチメンタルな旅 1971-2017

ひさしぶりにアラーキーの個展へいってきました。
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今まで、本や個展でずっとみてきたアラーキーの世界が
1971年から2017年の現在まで一気につながっている展示。
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結婚するまでの陽子さんとの日々も時系列でみることができたり。
きっととても幸せな時間なのに、すごく儚い。
生きてるのに、死に向かっている感じで、さみしい。
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なんで、こんな風に撮れるのかな、とオットに尋ねてみたら
「それは荒木だからだよ」
そうだよね。うん。
彼の生き方、感じ方、切り取り方がまっすぐに伝わってくる。
写真は、彼にとってツールなのかもしれません。
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私はひととおり、
センチメンタルジャーニーもチロちゃんの写真集も見ているから
知っているはずなのですが、
陽子さんの病気がわかってからのパートからは
ひとりでずっとグスグスしながら、見ていました。
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まだ生きているパートなのに、ブースをうつるときにちらっと見える
「妻が逝ってからひたすら空の写真を撮り続けた」
このパネルのメッセージにさらにぐぐっと来てしまい、さらにぐすぐす。
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食事の写真はつらかったなあ。
死に向かうための食事、だなんて。それを撮り続けるなんて、なあ。
それでも逃げずに、必死に向き合っているアラーキーもとても儚いよ。
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はじめて、見たその後のジャーニーで、
アラーキーの世界に色が戻ってきたはじめての写真。
すごいな、ああいう風に表現するなんて。
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再入場して3回みちゃいました。その度にグスグス。
こんなに写真をみて、泣いたことははじめてかもしれない。
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センチメンタルな旅
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ホントは「センチメンタルな旅1971-2017」を買って帰ろうかと思ったのだけど
きっとまた見ると、グスグスしてしまいそうなので、
しばらくたってから購入しようと思います。
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同じものや世界をみて、共通の言葉や感覚で
気持ちがつたわるのは、とても貴重なことなのかもしれないな。

2017/09/08 17:55:47 by maopucci
Categories: a woman, exhibition, off-time thinking, private, 荒木経惟 アラーキー | 1 comment

My the 35th birthday

8/30で35歳になりました。
家族とも過ごすことができた、ステキなはじまりの一日を迎えることができました。これまで、たくさんの方とのご縁に支えられてきて、ホント感謝に尽きます。
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自分が想像していた35歳とは、良くも悪くもかけ離れていて、
無理なお願いをしてみたり、迷惑を掛けっぱなしだったりすることが多く(ああ、これは特に家族なのかな……)、たくさんの方に助けてもらってばかりなのですが(ゴメンナサイ!!)、前に向かって元気にトライし続けられていることが、なによりも本当にありがたいです。
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34歳は、自分の感じてきた違和感や、次の世代に少しでも何を残したいか考えてきたことを、わぁぁぁー‼︎っとカタチにしていこうと、思いっ切り自分を信じて踏み出してみた一年でした。
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それでも自分ひとりでできることは、やっぱり少なくて、時々壁にぶつかったり、軽めの落し穴にはまったりしながらも、助けてくれたり、チカラを貸してくれたり、笑わせてくれたりする方達あっての日々です。ありがとうございます。
(´-`).。oO(んー、でも、そろそろ、できるだけ落とし穴には落ちたくないかなぁ……)
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たまーにふらっと旅に出てみたり、
いつも自由にふわっとバタバタしていますが
30代ミドル、少しの余裕と、丁寧な日々を送れるよう心掛けていくので、どうぞよろしくおねがいします。
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*Hare’s memory*
誕生日の夜、ディナーに訪れたお店で、
夫は何もお店の人に何も伝えていなかったのですが、
ママを喜ばせたかった娘は、お店の人にその気持ちをこっそり打ち明けたようです。
そのあと遊びにいくのを装ってキッチンに入れてもらい、ママへのサプライズデザートを一緒に作ってプレゼントしてくれました。
子供ってスゴイ!!ありがとう~。
ケーキのつくりかたも、サプライズの仕方も知らないのにね。
そして娘の気持ちにこたえてくれたお店の方にも感謝。
(あとでその一部始終のムービーと写真まで、いただいてしまいました…!)
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オトナもコドモも大切なのは
「思い」とそれを「伝える力」、あとは支える「行動力」なのかもしれませんね。

2017/09/08 15:54:37 by maopucci
Categories: a woman, family, Hare, off-time thinking, private, working mother | Leave a comment

a relationship to somethig* Himeji

大学卒業以来、のんびりShortTripで姫路へ。

姫路を離れてから13年近くたっていて(それはそれで驚き!!)、
姫路城が白くなっていたり、駅や駅前がキレイになっていたり、
久しぶりの姫路は変わっているところもたくさんあったのですが、
ふらっと見える斜めに伸びた通りの様子や、夢前川や書写山、
原付や車で走った街並みと、
懐かしい景色にもたくさん出会うことができました。
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18歳の頃、初めて姫路へ訪れたときの感覚や、
友達や彼氏と過ごした
他愛もないようで濃い時間を少しずつ手繰り寄せながら、
大切な誰かと一緒に
またこの場所で会話や体験を重ねられるなんて。
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『縁』というのは
たとえ忘れてしまっていたとしても、
消えることはなくて、ずっと時間の奥底で脈々と繋がっていて、
またひょこっと顔を出すタイミングを待っているのかもしれない。
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そう思うと、とても不思議で、
いろんなことがありつつ、ここまで生きてこれたこと自体が
気持ち悪いくらい急に愛おしくなったり、
大きな声で「ありがとう!!!」って空に向かって言いたくなったり。

自分の言葉で、自分の思いや考えが誰かに伝えれるように。
淡く、日々の中で感じたことでも、残すことができるように。

生まれたことも、出会ったことも、
たくさん泣いたことも怒ったことも、
きっと全部繋がっていると思うと、
頭と胸の中がほっこりあたたかくなって
ちょっとだけ鼻息あらめで新しい場所へ、ワクワクしながら踏み出していける気がします。
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そんな週末のShortTrip。
夜中に見上げた空は、
雲の隙間からのぞく星たちがとてもキレイで。
また秋か冬に訪れることができますように。
いろんなことに、ありがとうー!!

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2017/08/21 12:00:41 by maopucci
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Looking back on my 17SS-life.

そんなわけで、2017SSをざっと振り返り。

今年の春あたりから、そう、いろんなことが変化しました。

まず、ベースを一駅隣の芦屋へ引っ越しました。
JR芦屋が最寄なので、とても便利!
引っ越すまでは慣れ親しんだ夙川を離れることにセンチメンタルになってましたが、
いざ住んでみると、通勤してみると、ひゃー。ありがたい。
(酔っぱらって乗ってしまうと、新快速ははるか遠くまで一瞬でいざなってくれたり、
予想外のLittle tripも起きること、度々…。)

娘が小さかったころは、
なーんにもない香櫨園の夙川沿いでのんびりした時間を過ごせたのは、とても貴重だったし、
ご縁のあった保育園や幼稚園での時間や経験も大きくて
その選択はよかったなと思います。もちろん、東京を離れたことも。

そんな娘は小学生になり、
はじめての電車&バス通学と、フランス語のレッスンも始まり、
プールにも通い始めました。

はじめてのことに、ドキドキしてしまう娘も、
毎日のたくさんのはじめてをのりこえて、
彼女のペースでいろんなことを感じたり、考えたりしながら成長していっているようです。
ときどき、なかなか深いことを考えていたりもして、
周りの大人をびっくりさせます。
もちろん、子供らしく生意気なことも言ったり、
女の子らしくたくさん(びっくりするくらい)おしゃべりもしたりするようになりました。

幼稚園から引き続きピアノもしていて、自分から練習する習慣も定着しています。
泣きながらレッスンを受けていた4歳、
親心としてはやめてもいいんじゃないかな、と何度も思ったのですが、
ぐっとじっと見守ることも大事ですねえ。

今通っているInternational schoolへ進学するか、
親的にもかなーり3月ギリギリまで悩んだのですが
(Publicも選択肢にギリギリまであったので箱に入ったままのランドセルもあるなあ…)
娘の様子を見ていると、行かせてよかったな、と思います。
本人はどう思ってるのかしら。
娘には幼稚園での英語環境やお友達、学びの延長にある小学校生活に近いと思うので、
比較的すっと学校生活には入れたのではないかなあ。
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私はというと、春に子供向けのWorkShopを開くことができたり、
社内外で、なんだかんだでお手伝いを除いても
毎月一回はWotkShopの場を持てていたり(教える側)、
たくさんの素敵なご縁や大切な出会いもあり、
週末はいろんなところへShortTripしながら、
相変わらずいろんなことの棚卸と整理をしています。

あらためて、問いかける自分への
Who am I? にきちんと答えるのって難しいですね。

それぐらい、いろんなことに押し流されてしまう日々は
大変なようで、実は簡単だったりもするから。
今年の冬がはじまる前に、もう一歩踏み出せるといいな。

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I’m blessed to have all of these:-)

2017/08/16 12:40:33 by maopucci
Categories: a woman, Hare, off-time thinking, working mother | Leave a comment

Summer is really here.

もう、すっかり夏。
海も山も甲子園も盛り上がっていて、もう今年もあと4か月ないなんて。

あっという間に駆け抜けた2017年前半。
思い描いていたことと大きく変わってしまったことも、
いい方向へ進みだしたことも、結果的に逆になってしまったことも。

なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ
なるべくたくさん集めましょう

そんな時間が続いて、
積み重なっていけば、きっととても幸せなんだろうな。

SummerTrip

誰かの笑顔をみて、こんなにほっとすることがあるなんて。
娘も誰かにとってそうなれるといいなあ。

2017/08/16 12:30:41 by maopucci
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