あまいものでショートチャージ
あっという間の木曜日で、
10月は2日から始まって、来週は月曜日がお休み。
仕事が大詰めなので、
気持ちも焦れば、やりきる量も多い、多い。
夜遅くまで働く日が続いているので、
さすがに昨日あたりから、朝起きても元気がでない。
とはいえ、仕事があるから、
「食べ物で元気をだそう!!!」って、珍しく思い立って、ご近所さんの鰻屋さんをGoogleマップで調べたら、閉店のお知らせ。えー…!
じゃあ、すぐそこにある鰻屋さんでランチしようと思って、歩いて行ったら、臨時休業……。
あるよねー……そういう日って。涙
結局、昨日は鰻も元気がでる食材もこれといって取らず、今日も起きたら元気がでない。(おっさんみたい…
鰻屋さんは今日も臨時休業(それはそれで心配…)だったので、ダメ元で、お昼過ぎにpleinへ。
あったー♡♡
というわけで、おひるごはんにあまいものでショートチャージ。
うんうん、よしよし。やっぱり、おいしい。
今週、あと1日、やりきります…!
*special thanks / タルトピスターシュ
pâtisserie plein
〒659-0067 兵庫県芦屋市茶屋之町3-3-101
一年点検の日。
一年点検の日。
あっというまに、この景色を眺めながら過ごして、もうすぐ一年。
感慨深いような、
人生もっとどんどんすごいスピードで進んでいっちゃうのか、生きるって一瞬の積み重ねなんだと、あらためて。
日々の掃除、片付け、手入れ、できることを続けてみようと思います。
一年点検の日の記録に。
センチメンタルな旅 冬の旅 をもう一度購入した
もう一度、きちんと読みたくて、
手元に置いておきたくて、アラーキーの本を何冊か購入。
いちばんに届いたのが、「センチメンタルな旅 冬の旅」。
アラーキーの写真集のなかでも、いちばん、つらい、愛と死の話。
今くらいの私の年齢で亡くなってしまった奥さまと、
出会った頃からのことが綴られていて、
10年近く前に読んだり、写真展に行ったりしたときよりも、
今、自分の暮らしの日常が流れる、自宅で手にとってみると、
誰かを愛して、誰かが亡くなっていくことを、ぐっと、とても身近に感じてしまいます。
泣ける。ほんとうに、何度読んでも、泣ける。
愛や幸せ、さみしい、つらい、こわい、悲しい、全部が詰まっていて
人はきっと誰もが、同じように抱く感情だから、
この写真集の旋律が、「生きている」ということに、とても感傷的にひびくような気がします。
アラーキーのこういうまっすぐな表現が、私はやっぱり大好きです。
読むたびに泣いてしまうから
きっと、頻繁に開くことはないけれど、大切な私の一冊。
もう一度、買ってよかったです。
センチメンタルな旅・冬の旅荒木経惟/著
発売日:1991/02/27
> 荒木経惟 OFFICIAL SITE
> 荒木経惟 Profile
過去のポスト* センチメンタルな旅 1971-2017
経験とともに感性の鈍化を感じる
ブログを読み返していて、
自分や周りに起きて、感じて、書いている(はずの)
過去のブログを読み返して、
「え?!そんな宝物みたいなことがあったの?」
「ああ、正しい時系列のストーリーでは思い出せないけど、そういうことを強烈に感じた気がする」
そんなポストに出会うことが多いです。同じ、私なのに。
この夏前くらいから、
Instaでもtiktokでもなく、
突然、再開したこの一人称のブログ。
30歳になる前にドメインやサービスに依存しない自分のWebを持つ、ということで始めたのだけど、
10年前に書いていた内容との違いを、何もない日曜の朝、ベッドでごろごろしながら読んでいて、ひしひしと感じます。
当時の私の方が、
きっと生きるのが今よりも大変だったんじゃないかなって思うけど、
それから、いろんなことがあって、
仕事もプライベートも
人生の経験を重ねた私は、
少しだけ何かとうまく折り合いをつけられることと引き換えに、「感じる」ことが結果的に減ってしまっているのじゃないかなって。
麻痺、適応、成長、心を殺す。
どれがしっくりくるのか、どれもしっくりくるような。
立ち上げた時や、数年前のポストは
今の私では、きっと言葉にすることができないような
体験と、ちょっとよく見せようとしているような表現が入り混じってて。
でも、いろんなことを、少しだけ上手にできるようになったり、
私を理解して愛してくれる人達と向き合えるようになったりして
(肉親含む)
今の私が日々感じることや、綴りたいと思う言葉があるのかなあ、と思います。
どっちがいいの?
どっちが私らしい?
その問いは、毎日ぐらぐらしちゃいそうだなあ、って思いつつ、
今の私は、あの頃より、自分を生きている、って気がしているんだよ。
Mao、ややこしめの41歳の秋をつづる
(ギフテッドなことがわかって、色々辻褄も会う今日この頃)
さあ、おしまい。
ラムシン(←希少なおしりのお肉)の焼き方を研究中
ここ最近、コーヒーや野菜、発酵食と同じくらい、お肉の焼き方を研究中。
ご縁があって、素敵な神戸牛を譲ってくださるお店の方から
私好みのお肉や、焼き方を教えていただいて、バーミキュラのフライパンで火入れをしています。
私がいちばん好きなのは、ラムシン♡
牛の希少部位と言われていて、
臀部(おしり)のやわらかい赤みで、
絶妙な繊維質と牛肉らしいジューシーさを感じる、一切れの満足度がとっても高いお肉です。
ね♡この綺麗なお肉の繊維の感じ。たまりません。
これは、緊張しながら三度焼きをしたラムシンです。
カットしたときの美しさと、食べたときの「わ・・・♡」っていうおいしさの感動が素晴らしい。
ドキドキしながら、いつもお肉を焼いて
ドキドキしながら、ナイフで切って
わくわくしながら、食べる。
書道や音を奏でるときと同じように、
私にとって、感覚を研ぎ澄まされる時間です。私なりの。
「お肉を焼くって、本当にむずかしいんですよ」って、
プロの方から聞いているので
いいお肉を譲ってもらって、私がちゃんと焼けるかな、ってプレッシャーなのだけど、
私がおいしい、と感じられていることが大切かなって思っています。
オタク精神といつもうまくいかないことが好き、なMao、41歳。
そんな、お肉と私の話なのでした。
Special thanks
*扇矢さん
〒657-0028
兵庫県神戸市灘区森後町3-3-7 セフレ六甲104
Google Map
自家製お味噌汁の季節になりました♡
あっというまに時間が過ぎていく中で
少しずつ疲れが溜まってるからなのか、
少しずつ涼しくなってきてるからなのか、
「ああ、うちのお味噌汁が飲みたい…!」衝動に駆られて、
去年の春に仕込んだお味噌と、畑で採れたお野菜たちでお味噌汁をつくってみました。
まあるいお味で、
からだのなか側からあたたまって、じんわりとめぐりがよくなる感覚がします。
んー♡おいしい。
ごちそうさまでした♡
UATをひたすらぱっしぱし!
今日は朝から晩までUATをひたすらぱしぱし!
今週は本来なら山場のはずなのだけど、
実際は裾野状態なんだよ、ということを可視化するために、ぱっしぱしやってます。
(向いてるんだろうか?UATにって思いは、一旦捨て去ります)
先週の今日は講座配信を無事終了して、一区切りした日。
次の一区切りは10月中旬かなあ。
どれだけ眠くても←休日、早朝対応明け
扇矢さんで、おいしいお肉を絶対食べるぞー!
ではでは、おやすみなさい♡