ラムシン(←希少なおしりのお肉)の焼き方を研究中
ここ最近、コーヒーや野菜、発酵食と同じくらい、お肉の焼き方を研究中。
ご縁があって、素敵な神戸牛を譲ってくださるお店の方から
私好みのお肉や、焼き方を教えていただいて、バーミキュラのフライパンで火入れをしています。
私がいちばん好きなのは、ラムシン♡
牛の希少部位と言われていて、
臀部(おしり)のやわらかい赤みで、
絶妙な繊維質と牛肉らしいジューシーさを感じる、一切れの満足度がとっても高いお肉です。
ね♡この綺麗なお肉の繊維の感じ。たまりません。
これは、緊張しながら三度焼きをしたラムシンです。
カットしたときの美しさと、食べたときの「わ・・・♡」っていうおいしさの感動が素晴らしい。
ドキドキしながら、いつもお肉を焼いて
ドキドキしながら、ナイフで切って
わくわくしながら、食べる。
書道や音を奏でるときと同じように、
私にとって、感覚を研ぎ澄まされる時間です。私なりの。
「お肉を焼くって、本当にむずかしいんですよ」って、
プロの方から聞いているので
いいお肉を譲ってもらって、私がちゃんと焼けるかな、ってプレッシャーなのだけど、
私がおいしい、と感じられていることが大切かなって思っています。
オタク精神といつもうまくいかないことが好き、なMao、41歳。
そんな、お肉と私の話なのでした。
Special thanks
*扇矢さん
〒657-0028
兵庫県神戸市灘区森後町3-3-7 セフレ六甲104
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