the first half

The first half of 2016 has just finished.
あっという間に上期終了!お疲れさまでした。
最後の最後にユーロショックが起きたけど…。なんとか上期〆できました。ふぅ。

振り返ってみて?ってなると、、
これまで働いてきて、仕事ではいちばん空っぽな半年。
そのかわり、出会いや学びや、いろんなチャンスに手を伸ばせたのですが。

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深夜のさくっと焼き肉!おいしかったー。
飲んで、食べて、2980円!! ひゃー。
福島まで離れると、リーズナブルに楽しめて、たまにはいいなあ。

今日から7月!大好きな夏。
ゆるくおつまみとビールのパーティ、楽しみ!!

2016/07/01 12:22:28 by maopucci
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Hope invites.

昨日、娘が通うスクールの茶話会冒頭で流れた
TEDxSapporoのプレゼンテーション。

娘もたまに「はれにはできないし…」みたいに言うことがある。
でも、それをいつも隣で
彼女の自信を引き出そうとしたり、一緒に笑ったりしている夫。
娘はちょっとのび太クンで、夫がドラえもん。そんな感じ。

いつから娘はそうなったのだろうって振り返ると、
外の環境に飛び込んで、
自分で行動するまでに時間が必要になったのは
1.5歳の春、保育園へ通い出した頃からで、
今のスクールに通うようになってからは
その傾向は顕著になったように思う。

そして、私は彼女のそういうキャラクターを短所だとは思っていない。
無理に直そうとも、押さえつけようとも思っていない。
きっと、それが彼女のひとつの個性だから、
できるだけゆっくり見守っていきたいと考えています。

スクールでは、彼女はほとんどしゃべらない
(…のに、友達や先生、保護者の方達までくみ取ってくれている)ので
あまり彼女ののび太クンの心の声は、
彼女のパブリックスペースでは出ていない様子。
それでもきっと先生や友達が、
彼女の自信をゆっくりと引き出そうとしてくれているようで
いいスクールに出会えたな、と思ってます。

探求型学習スタイルで
PYP/IBの初等教育を行っている娘のスクール。
久しぶりに学園長にお会いできて、少し思考の整理ができました。

来年に今頃、彼女の未来は
どこを向いて、どんな風に進んでいるのかな。

2016/06/29 13:02:38 by maopucci
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taking a break of my project

I have just taken a break of my project.

2月くらいから仕込んできていたプロジェクトが
今日でようやく一区切り。

長かったようであっという間。
いいアウトプットになってよかった。

ステキな価値観や女性の方との出会いも多くて、
丁寧に取り組めた案件でした。

秋からの商戦期に向けて、
もっと深いプロモーションができるといいな。

今年の前半は、毎日がしんどくて、
でも、それは自分自身の棚卸になったように思います。

結婚する前、100%仕事に打ち込んで、
仕事に振り回されていた頃の先輩と今夜は食事。

今はお互いロケーションもポジションも違うけれども、
そういうの関係なしに、そのうち、いつか、また、
若いメンバーも巻き込んで、
一緒に仕事できたらいいね、なんて話す間柄になるなんて、
あの頃からは想像できなかったなあ。
(あの頃の自分にそっと耳打ちしても、きっとツンツンしてる気がする…恥。)

明日からはまた新しいスタート。

Don’t look back. Just move on.

ebisu_favorite

2016/06/25 2:15:36 by maopucci
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painting over the picture book freely**

image

painting over the picture book freely**

5歳の娘が描く線や世界を残せるように、
京都で少し前に見つけた絵本。

こどもの絵ってどんどん変わっていくから、
いつまでも自分の感じるままに表現してほしいなぁ。

娘が大きくなっても、大切にしたいひとつのカタチ。

2016/06/19 23:38:33 by maopucci
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久しぶりにフリー読書

久しぶりに仕事関連以外のフリー読書。
浅野先生みたいなオジサンが出てきておもしろーい!

books

デスクランチの合間もぱらぱら。

最近、外れ続きだったけど、読み心地のいいシンプルな話だなぁ。

2016/06/17 16:50:29 by maopucci
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memo:UX archive

memo:UX Source

http://uxarchive.com/

reference:
http://www.slideshare.net/bookslope/ux-51994344

2016/06/17 16:41:03 by maopucci
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TEDxKobe 2016: Spring out in unity

日曜日は、TEDxKobe 2016: Spring out in unityへ。

神戸で行われるindependently organized event、
TEDxKOBEにはどんなことを考えている人達がいるのだろう?

私が参加したり情報を集めたりするカンファレンスは
東京や海外の開催地のものが多く、
グローバルもしくはその流れを受けたローカルでの
ビジネストピックスを扱うものが多いため、
TEDxというローカルコミュニティで
学生時代を過ごした『今の神戸』には
どのような関心ゴトやどれくらいの熱量があるのか、知りたかったのが参加のきっかけ。

あと、昨年は参加しようか迷っているうちに
募集が終わり、後悔したのもあって、
今年はearly bird ticketをバッチリ、キープして参加☺︎

TEDxKOBE

after partyも含めると10時間近いTEDxKOBE。
結論から言うと、当初の周囲への興味よりも、
自分の過去と現在と神戸をつなぐきっかけになりました。

そんな私のmost impressive session of TEDxKOBEは、
自分自身のトレースに向かわせてくれたSILT

神戸と震災をテーマにしたサンドアートで、
自分の中の無感情でしか語れない12歳の頃の世界や
夜通し車を運転して西へ向かった東日本大震災でのターニングポイント、
広告やメディアのコミュニケーションに対する私の考え方が
直感的にひとつのラインにつながったように思います。

きっとあの女性アーティストは震災をリアルで体験していない世代なのかもしれないけど、
歴史や戦争が何十世紀も語り継がれていくように、
いつかは誰も本当のことは知らない『過去』になる。
ただそれを不意に目の前で描かれると、
自分の記憶が急に外化されたような違和感もあって、
震災からの時間が伸び縮みした瞬間でした。

いつか12歳の頃の記憶が感情をもって話せるのか?
それはきっとNOだけど、
あのときは失ったもの、壊れたもの、いろいろある中で
消去法で物事を判断して、家族も友達も必死に生きていた。

自分自身の生き方に影響を与えたひとつが阪神大震災。
社会に出て、自分の家族も持つと、
つい先のことばかりを考えてしまうけれども、
experience of childhood =one of my roots
だということを振り返ることができたいい時間でした。

あと、プレゼンテーションの隙間に流れるTED moviesのセレクトも良かったです。

How I found a mythical river / Andres Ruzo
有名なTEDのプレゼンテーション。
生き生きと語る地熱学者の彼の表情と、
伝説とされた場所を彼が発見したように
この世界にはまだまだ探すべきものがあるのだから、
その重要性を決められうのも自分達だから、好奇心を持ってまずは動こうと、
力のある言葉で、最後にぎゅっと詰め込まれたメッセージが大好き。

The world’s largest family reunion / AJ Jacobs
ユーモラスたっぷりのプレゼンテーション。
楽しくてあっという間にひきこまれてしまいます。
今回のTEDxKOBEのテーマに近いように感じたセレクト。

Smart failure for a fast changing world / Eddie obeng
こちらも最初のクイズや家族旅行のプランニングからユーモアたっぷり。
デザイン思考の話や、時代とともに起きた急激なスケールの変化、ルールの変化、
自分の速度を世界に抜かれてしまう瞬間の話、賢い失敗を重ねる必要性など
テンポの良いトークの中に本質的なメッセージがたくさん入っています。

Want to innovate? Become a now-ist / Joi Ito
こちらもMITメディアラボのヘッドである伊藤さんの有名なプレゼンテーション。
彼も東日本大震災に触れていて、午前のSILKともリンク。
強力なコンパスをもてば、どんな複雑な世界でもやることはとてもシンプルで、
今をしっかりと見極めて動ける「ナウイスト」を推奨されています。

※全て私の英語理解能力での個人感です…。

長くなりましたが、
その他にもたくさんの方との出会いや
TEDxでも花岡くんを見る日がきたり…と、盛りだくさんのTEDxKOBE。
ありがとうございました & おつかれさまでした!

TEDxKUMAMOTO
の成功を、微力ながらですが祈っています。

2016/06/15 20:15:24 by maopucci
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