Shaved ice / HITOHI @Okamoto

ここ数日、午前中、頭がぼーっとしてほとんど回らない。

少し遅れてきた5月病!!少し嬉しい!!!

5月前半はGW出社も何回かあったり、
over-night workingも多くて、気を張っていたからかな。
ちょっと余裕があるのか、それとももう疲れきっているのか。(棒)

低血圧がひどくなっているのかもしれない。

もう一回セブに規則正しい生活をしにいきたいなぁ。
(自宅だと夫に甘え切りだからな…)
絶対、日本でもできる、絶対日本でもできる…。

hitohi_okamoto_kobe

こういう日は、しゃりしゃりさっぱりしたかき氷、食べたいなあ。
この前、あきちゃんと娘とひとひで食べた今シーズン初めてのかきごおり。
みんな違う味を頼んで、女三人でシェアして食べるいい時間。
娘も大人にまざって女子会メンバーになりきってました。チビ生意気。

そういえば、フィリピンでもバッチメイトとディナーへいくと
ほとんどのものをシェアして食べていたけど、頼む量が多かったから
「日本人は何でもシェアして食べるんだなー」
と、思われていたはず。
昔に比べると、日本はカジュアルなシェア文化が広がったような気が。

ちょっと頭が回ってきたので、仕事しようかな。

今夜はセミナーのあと、数か月ぶりに会う友人とディナー。
「いくつになっても人生の初体験」がメイントピックス。
金曜日、がんばりますかぁ。

2016/05/27 10:39:30 by maopucci
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Director’s responsibility

『デザインのクオリティは、
半分はデザイナー、半分はディレクターの責任』

会社員の仕事にどこまでの責任があるのか、は
論点がすり替わるので別として。

依頼したデザイナーを最後まで信じきる、引っ張り続ける、
だからこそ適切なタイミングで、
意図を伝わるまで伝わるように伝える。

自分がディレクションをするとき、
社内外のデザイナーとの向き合い方の底流にある
信念に近い私のスタイルで、
時間内にデザイナーが最大限のパフォーマンスを引き出せるように
デザイナーが動く前後含めて、手を尽くしてきた。
もちろんデザイナーへの敬意は常にあり、
デザイナーがされたら嫌なことはせず、
委ねる=考えてもらう ための
ヒントや本質的なキーをお互いの言葉で重ねて
削ぎ落としていくようなプロセスだ。

その行程で自分をごまかすと、ほとんどの場合で失敗する。
失敗は、ビジネス上のクライアントボーダーというより、
自分でセッティングするゴールに達しない、という意味合いが濃い。

main responsibilityがディレクションではなくなったここ数年でも
新卒や若手ディレクターのトレーナーをしたり、
人手が足りないときやプロジェクトレベルでは
ディレクションをすることがある。

そのときもやはり何度も
このベースメントに立ち返って判断することが多い。

だからこそ、自分の組みたいデザイナーと仕事をすることが
ベストソリューションに繋がり、グッドリレーションシップを築けるのだと思う。
二度と組みたくないデザイナーとはすべきではない。
きっと相手も少なからず同じ感情を抱いているだろうし。

……。
さて、と。
以上、どっぷりディレクションワーク中の今夜の戯言でした。おしまい。

2016/05/27 0:56:48 by maopucci
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UX KANSAI / the 1st session:Boot Camp

UX KANSAI 2016 / the 1st session:UXD Boot Camp
2016.05.14.SAT @Yahoo! Osaka Branch.
Lecture:Mr.Satoshi Asano

UX KANSAI主催のセミナーに参加しています。
ラフにですが、サマリーを。

先日終了したUX KYOTOに参加していたメンバーもちらほら。
もちろん、引き続きレクチャーは浅野先生。

今回のセミナーは座学+WSスタイルのセッション。
Agendaは以下。WSはグループに分かれての実施です。

–Agenda / UXD Boot Camp–

1:座学:UX概論の補足
2:ワークショップ:チームビルディング
3:座学:発想法について(特にリフレーミング)
4:ワークショップ:発想法
5:発表&講評

————————-

今回のチームは、
アクティブでロジカルな組み立てや発言を
それぞれの視点から話せる4名と
ご一緒できることに。

チームビルディングのセッションでも、
それぞれのアドバンテージからの意見を時間内で組み合わせて
アウトプットすることができました。
私ひとりだと絶対できなかったです。
個人プレーではなくて、チームプレーだからこそですね。
ありがとうございました。

私は自分の苦手分野(=三次元・立体)だったので
タイムマネジメントと微力サポートに徹しました。
(昔、よくパッケージデザインなんてやってたなー…と今更。)

さて、そしてリフレーミング(着眼点を変える=裏返す)の発想法について。

IMG_0553

端的なアウトプット例は↑

※浅野先生の美大の話を聞いていて、大島先生を思い出した。
だから大島先生のあの捉え方や世界観が好きなんだと思う。

これをもとに、課題に沿ったWS。
後半のシチュエーション設定に沿ったソリューションアウトプットで
私達がとったおおまかなフローは次の通り。

1:時間内の進行設定と時間割り振り

2:課題とゴール、アウトプットに必要な項目の確認

—-↑ここまで5分くらい—-

3:状況課題の整理・フレーミング・リフレーミングのアイデアフラッシュ
(ここはひたすら全員手を動かして、発話しながら(でも手は止めずに)
ポストイットをそれぞれのフレーミング/リフレーミングの紙に貼っていきました)

4:アウトプットされた内容の本質的な意味や優先度のディスカッション
※ここはコンセプトダイアグラムのプロットされたアイデアや
それぞれが書いたコンセプトダイアグラムをまるめてひとつにしていくプロセスと近い

—-↑3~4で15分くらい—-

5:一回まとまったものを、もう一度壊す作業
※フレーミング・課題抽出・リフレーミングの紙を並べて
俯瞰してみたときに、違和感を感じたメンバーが
なぜそう思うのか、理由をしっかりとメンバーにシェアできるように説明し、
全員納得した上で、アウトプットをチューニング

6:ユーザーへの価値提供だけではなく、
ビジネスモデルとしても成り立つようラフに要件設定

7:ペルソナもラフに書きあげる(2~3分で)

8:時間があったので、コンセプトに沿ったサービス名もつける

9:プレゼンの説明順とおさえるポイントをすりあわせる

—-全部終わった段階で10分近く時間残る—-

WSのアウトプットが整ったときの感覚は、
良いコンセプトダイアグラムが設計できた
全員が腹落ちする感に似ていました。あの感覚。

プロセスを振り返ってみて、私達のチームの良さは
大胆さとラフさのメリハリを、全員が違う箇所にもっていて
同じ共通ラインを一本もつと、集合知としてアウトプットできるところだと思います。
※アドバンテージは裏返すと、コントロールしようによっては
最大のウィークネスになるので、客観的に引いてみる視点は必要。

<アウトプットのペーパーに沿って何をしたかアーカイブ>———-

IMG_0562

↑この設定で、誰にとって何がなぜ不幸なのか、
本当に不幸なのか、みんなでディスカッション。

IMG_0564

↑フレーミングとリフレーミングの中身を全員でアイデアフラッシュ。
並べたものを組み立てて、もう一度壊して分類し、
本質的なリフレーミングとサービスを掛け合わせる。

IMG_0566

↑サービスやビジネスアウトラインまで全員で十分に話し合ったあとなので、
手をかけずに脚色しつつ、さらさらっと作る。
イラストは「こんな感じ~!」「いるいる!」で
みんなで楽しみながら描きたしていった合作。
瞬発的だけど、チームのカラーが垣間見えた出来事のひとつ。
結構、日本人は長生きするらしい。

IMG_0567

↑サービスコンセプトとサービスのメニューアウトライン。
私達は「人の記憶は忘れてもいいじゃない」とVRを軸にサービスを作りました。
このあとにもう一枚ビジネスモデルをラフに洗い出した一枚が続きます。

———————————————————–

全グループのショートプレゼンでは、講評を中心にディスカッション。
仕事ではプレゼンテーターになるシーンの方が多いので、
聞き手になると自分が感じる「それはなぜ?」のポイントの相関性や
他の方の質疑との着眼点の違いに触れることができるのはいいです。

そんな感じであっという間の5時間。
仕事に何が活きるかな?という視点では、
クライアントやチームメンバーとWSをするシーンでの
アウトプットのまるめ方、壊し方、繋げ方、の経験値でしょうか。
バックグラウンドの違うメンバーが多いので、どちらかというとクライアント含んだWS。

WSは内容はアウトプットももちろんですが、
参加メンバー全員の共通の納得感・意思形成をはかるためのひとつの手法。
そして1回のWSでゴールを目指すのではなく、
3回くらいは実施した方が個人的にはいいと考えています。
求める内容のレベル感にもよりますが。

思ったよりも、長くなりました。以上、初回サマリー。

提案書以外のアウトプットも大事ですね。
またしばらく、サービスデザインとコミュニケーションの
かけあわせプランニング期間にどっぷり入るので、少しストレッチ。

ではでは、お疲れさまでした。
第二回もよろしくお願いします。

2016/05/25 2:36:23 by maopucci
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Spring off time

気持ちいい5月の日曜日。

昨夜はUX OSAKAのセミナー→終わってからOfficeworkだったので
実質、今日が週一のオフ。

先月から試験、セミナーが週末に続けて入っていて
しばらくはこのスタイルが続きそう。

なので、娘との時間もとっても貴重!
今日はフルフル娘DAY。
午後からはふたりでカラオケ行ったり、サロン行ったり、
公園も買い物もして、家でもたくさんしゃべって就寝。

うーん!足りないなぁ。
一緒に過ごして、かわいければかわいいほど、
もっと一緒にいたくなる。

恋愛→結婚の夫婦関係もステキだけれども
子供に対するもうノーリミットな愛って素晴らしい。
それを知れただけでも、自分の家族を持つことができてよかった。

image

前髪をいつものオーダーと変えてみたら、大人っぽくなりました。
娘の髪質、髪色、ほーんとうらやましいなあ。

さて、明日からは出張。ママ、がんばりますかぁ。

2016/05/16 0:36:25 by maopucci
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勉強会ヒトクギリ。

社内で開いていたコンセプトダイアグラム勉強会がひとくぎり。

がががっと詰めてやってきましたが、お疲れさまでした。

今、当たり前に社内でナレッジシェアに
エキスパートメンバーが参加して開けているけれども、
同じ内容を外部のセミナーで受講しようと思ったら難しい。
費用もセッション内容もコミュニケーションも。

そして外部受講の場合だと、
周りのメンバーバックボーンも異なる。

贅沢な環境ですね。

次は2クール目ラスト。はやいなぁ。

続けてきてよかったのか、迷う部分もありますが、
自分の知りたい内容に触れられることが多く、
ディスカッションもできるのでいい期間。
ありがとうございました!

Let’s take the inner communicatuon.
Thank you.

2016/05/13 2:26:59 by maopucci
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OSUSHI DAY

今日、実はお昼も夜もお寿司。

会社PCを自宅に忘れて神戸のプロダクションに行ってしまった私。
日頃からウッカリなのだけど、コレは初めて…。

たまたま自宅作業DAYだった夫に地元駅まで
もってきてもらって、お礼にそのままお寿司ランチ。

そして、夜は先月末に退職した元同僚と同僚と3人で
いつものスタンディング寿司でゴハン。
みんな年が近いこともあり、
プロジェクトで絡むことはないけど、気楽な寿司部員。

いろいろ話せてちょっとスッキリ。
所属が変わっても、また月1くらいでこようねー!の約束をして
さくっと別れたのでした。

束の間の気楽な息抜き、いいなぁ。

ありがとう。ごちそうさまでした。

2016/05/11 2:17:00 by maopucci
Categories: family, off-time thinking, working mother | Leave a comment

Mother’s Day 2016

Happy Mother’s day.

シゴトから帰ったら、オット飯‼︎
失敗だというけど、おいしいです。謙虚。

娘とオットからの手紙ももらってうれしいなぁ。

手帳の内ポケットには
娘からの手紙を挟んでます。

なかなか娘に会えない日や行き詰まった時に、
いつも読み返す娘からの手紙。

文字は大きくて、言葉は少ないけど、
じんわりいつも泣かせてくれます。

ここ数日、突然、娘が
「ねぇMao‼︎」「Maoチャーン‼︎」
と、友達みたいに呼んでくるのが謎ですが、
彼女は年齢の割にオトナなので
親としてはもっとワガママをさせてあげたいです。

今年はもう少し、
キッチリいろんなことを整理しよう。

母の日。家族に感謝です。image

2016/05/10 2:13:57 by maopucci
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