2023年を散文的に新年へリフレーミング
あけましておめでとうございます。
2024年になりました。
たった数時間前まで2023年で、ひとり自宅のリビングで少し先の整理ごとをしていると、あっという間に年越し前で、PCで開いていた全然関係のないドキュメントに、少し立ち止まってメモごとのように書きました。
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2023年、いろいろあったけど、よくがんばりました、私。
今年は一年、おだやかに、
軸をもって、しなやかに、日々を過ごせますように。
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2023年は、年始のコロナに始まり、怒涛のオーバーワークや体調不良、後半はなんとか大きな仕事も終わり、大切な人たちとの時間をゆらゆら楽しんでいたら交通事故に遭ったり。
いいこともあれば、とことん悪いこともあり、あまり普段は使わない「さんざんだな!」って声にだして言う(←事故)こともあり、ぎゅぎゅっと詰まった一年でした。
(少し言葉がよくなくても、よくないことは声に出して、からだの中から追い出すのって大事ですね。事故で実感)
その中でも、家族との絆や時間、大切な出会いもあり、取り止めのない話をしたり、笑ったり、食事をしたり、花を飾ったり、掃除をしたり、たまに泣いたり、少しずついろんなことが変わっていく日常を感じながら過ごしていました。
2023年の大切なこと、うれしいことってこれに尽きる。
中学生になった娘との時間は、私にとって宝物で、一緒に過ごせる時間はかなり減ってしまったけど、娘とはずっと話したり、遊んだりしていたいなあ、と思います。(夢のような時間)
この冬休み、たくさん話したり、笑ったりして一緒に過ごしていると、東京までちょっと大変なときもあったけど会いに行っててよかったな、としみじみ。
東京で一緒にいるときはわからないこともあったり、ああどうしよう・・・と最強にぐっと思うこともあったりしたのですが、そんなときは帰りの新幹線で「イヤって言われてもまた来るもんね!」(←ちなみにイヤとは言われてない)と開き直るようにしてました。
仕事ばかりして、どうしてもっと遊べなかったんだろう・・・と思うことが多々あるのですが、今年も行くもんねー!!!帰ってもきてねー
元旦深夜、散文的に2023年を振り返って新年に思うこと。
『今年は、自分の芯を高める。
大切な人たちを思いっきり大切にする。自分史上最高!!なくらいに。』
うんうん。
私の苦手なこと、できてないことで、大人が堂々と言うことではない気もするけど、私らしい感じに着地しました。
元旦深夜の初詣、大吉だったけど、ちょっと辛口めな大吉だったのもいい感じ。邪心は禁物じゃ!慎めい!(じいや風
いい一年になりますように。みんな元気、健康、笑顔がいいな。
今年もよろしくお願いいたします。よし、寝ようっと。