ドラマのような。
今日は、ドラマのような現実がフロア中に響きました。
すごく近いのに、遠かった。
「ドラマのような」なんて表現をしてしまうことで
線引いてしまう、自分が悲しい。
越える一線が引かれてしまった。
仕事をしていて、
しんどいこと、つらいこと、
壁にぶちあたることも、落とし穴にはまることもあるけれども
どこかで、私は手を抜くことをしているんだろう。
それがたまたまギリギリのラインまで来ていたりもする。
それでも、守りたい領域を、デッドラインを、区切っているんだろうな。
人は恐ろしいくらい、追いつめられてしまう。
見失うほどに。
久しぶりに、ひとりで少し、飲んじゃった。