お揃いの芍薬。
母と叔母と、大笑いのランチをしたあと、お揃いの芍薬の花束を。
店先で出会ったご婦人が、お好みの色味を教えてくれたり、
fukiちゃんがミモザを買いに行ってくれたときの話をしてくれたり、
花を育てる、迎える、いっしょに暮らす、ということは
自分ひとりでは過ごせなかったいろんな時間をたのしむことができて、
とても些細なことなのかもしれないけれど、すこし、はなやぐことなのだと思います。
何がホントだったのか、いまひとつ、私に起きたことは分からないようで(分かってきたのだけど)、相談した私の親愛なる人や親友、幼なじみ達が言うように嘘だらけだったんだろうなあ、と思います。(みんな、本当にありがとう)
そしてみんながほぼ同じことを言い、共通の知人でもある大切な人にも答え合わせをするように話すと「なんで僕まで嘘つかれてるんすかね・・・」と言う始末。それは知らん(理解できない)けど、なんだか申し訳ない・・・。
お世話になっている先生に尋ねた回答にも、いろんなことが、ああ・・・と、帰結し、あのときからも嘘ばっかりじゃない、と。
嘘をつくと嘘を重ねないといけなくなるとは言うけれども、多方面・多角的な嘘だらけで、人生でこんな嘘づくめだった数ヶ月は初めてでした。人ってこんなに嘘をつけるんだな。でも、嘘は自分に返ってくるよ。
どうか、みなさま、しあわせになれますように。